第22回学術集会案内



第23回日本ワクチン学会学術集会は大変な盛況のうちに終了致しました。
多数のご参加誠にありがとうございました。


会   長: 多屋 馨子(国立感染症研究所 感染症疫学センター)
 
会   期: 2019年11月30日(土)、12月1日(日)
 
会   場: 都市センターホテル


学術集会プログラム

第23回日程表  第23回プログラム

第14回高橋賞受賞記念講演
喜田  宏 先生 (国立大学法人北海道大学ユニバーシティプロフェッサー、
 人獣共通感染症リサーチセンター 特別招聘教授 統括、
 国立大学法人長崎大学感染症共同研究拠点 拠点長)
「パンデミックインフルエンザワクチンの開発と実用化研究」
第8回高橋奨励賞受賞記念講演
木本 貴士 先生 (徳島大学 先端酵素学研究所 生体防御病態代謝研究分野)
「ヒトの生体成分肺サーファクタントの生理作用を利用した安全で有効な新規粘膜アジュバントSF-10の開発」
学術集会若手奨励最優秀賞
松本 一寛 先生 (大阪市立大学大学院医学研究科 公衆衛生学)
「小児におけるインフルエンザワクチン有効性および連続接種の影響に関する検討 (2016/17および2017/18)」
学術集会若手奨励賞
小張 真吾 先生 (国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所 アジュバント開発プロジェクト)
「鼻腔内投与されたヒドロキシプロピル−β−シクロデキストリン(HP-b-CD)はIL-33を介してワクチンアジュバントとして作用する。」
 
佐々木 永太先生 (国立感染症研究所 血液・安全性研究部)
「アジュバント開発を目指したゲノミクス技術によるワクチン・アジュバントの有効性・安全性プロファイル予測評価システムの開発」
 
荒木  薫 先生 (佐賀大学 医学部 小児科)
「症例対照研究によるロタウイルスワクチンの有効性評価(2019シーズン)」