お知らせ

第21回 医薬品レギュラトリーサイエンスフォーラム

日本薬学会レギュラトリーサイエンス部会では、以下の要領で、「第21回 医薬品レギュラトリーサイエンスフォーラム」を開催いたします。今回は、ワクチン等の生物学的製剤の品質管理に関する内容となっております。参加登録については、フォーラムWebページhttps://sites.google.com/view/rsforum2024/よりお手続きください。
また、詳細についてはポスターもご覧ください。学会員に限らず、どなたでも参加できますので、是非ご参集をよろしくお願いします。

第21回 医薬品レギュラトリーサイエンスフォーラム

【日 時】2024年12月10日  13時00分〜17時30分

【会 場】日本薬学会長井記念館 長井記念ホール(東京都渋谷区渋谷2-12-15)
     フォーラムwebページhttps://sites.google.com/view/rsforum2024/
     ポスターはこちら

【開催趣旨】
ワクチン等の生物学的製剤は、製品の有効性と安全性の均質な確保が特に難しいことから、薬機法の国家検定制度により、厳密な品質管理が行われている。近年では、mRNAワクチン等の新規モダリティワクチンの上市など、新たな製剤の開発とそれに伴う品質管理手法が導入されている。一方で、従来の製剤に対する国家検定の在り方・手続きの見直しも様々に進められ、例えば、異常毒性否定試験の廃止、SLP審査の導入・拡大に伴う国家検定の今後の体制等に関する議論も進む。製剤の承認審査における国際的協調もますます重要となっている。本フォーラムでは、この変革期に、製剤の開発現場からの提案、国の規制機関(厚労省、国立感染研、PMDA)の審査の現場からの現状と課題、国際的な動向、について俯瞰し議論することで、生物学的製剤のレギュラトリーサイエンス・国家検定の将来像について考える場としたい。

【プログラム】

13:00〜 13:05 開会の挨拶(実行委員長)
 -国立感染症研究所 細胞化学部 部長 深澤 征義
13:05〜 13:10 日本薬学会RS部会長挨拶
 -国立医薬品食品衛生研究所 所長 本間正充
第一部
13:10〜 13:35 感染研における生物学的製剤の品質管理の概要と国家検定の将来
 -国立感染症研究所 品質管理研究センター長 石井孝司
13:35〜 14:00 生物学的製剤の品質管理試験の見直しについて
〜血液製剤の検定のあり方と異常毒性否定試験の生物基からの削除〜
 -国立感染症研究所 次世代生物学的製剤研究センター長 水上拓郎
14:00〜 14:25 mRNAワクチンの迅速審査とワクチンのプラットフォーム化 -SARS-CoV-2ワクチンの審査経験を踏まえて-
 -医薬品医療機器総合機構 審査マネジメント部長(元・ワクチン等審査部長) 荒木康弘
第二部
15:10〜 15:35 生物学的製剤の開発・承認審査・市販後プロセスにおける行政的な対応、課題、今後の展望
 -厚生労働省医薬局医薬品審査管理課 国際新興・再興感染症医薬品等専門官 東雄一郎
15:35〜 16:00 生物学的製剤・バイオ医薬品の品質確保における公定書の役割
〜生物学的製剤基準と日本薬局方の連携及び薬局方国際調和の現状〜
 -国立医薬品食品衛生研究所 生物薬品部長 石井明子
16:00〜 16:25 生物学的製剤開発現場の現状と課題〜従来のワクチン
 -一般財団法人阪大微生物病研究会/株式会社BIKEN 製造一部 部長 佐溝浩佑
16:25〜 16:50 mRNAワクチンの開発・生産現場の現状と課題
 -第一三共株式会社 日本事業ユニット ワクチン事業本部
 ワクチン日本事業部管理グループ長 二階堂千恵
16:50〜 17:05 休息(15分)
17:05〜17:30 パネルディスカッション(問題点を踏まえた将来展望について)
 パネリスト:各演者の先生方
 モデレーター:石井孝司
17:30 閉会の挨拶

【開催形式】現地開催のみとなります

【参加申込】事前登録・参加費当日支払い 先着150名 当日参加登録可(空席がある場合)
      一般会員 3,000円・非会員 5,000円・学生(会員・非会員)無料

【問い合わせ先】
〒162-8640 東京都新宿区戸山1-23-1 国立感染症研究所細胞化学部内
第21回医薬品レギュラトリーサイエンスフォーラム事務局

E-mail:rs2024@nih.go.jp
ホームページ:https://sites.google.com/view/rsforum2024/

一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ(申込締切:2024年9月30日)

BIKEN谷口奨学金制度は、微生物病学の次代を担う若い研究者の成長、優秀な研究者の育成に寄与することを目的とし、1962年に創設されました。
日本国内の大学院博士課程において微生物病等に関する研究を行う学生を対象とした給付型奨学金制度です。
詳細は、以下のページをご覧ください。
https://www.biken.or.jp/business/academic-grants/

Pasteur English Immersion Club

日本パスツール財団では、大学生・大学院生及び若手研究者を対象に、科学研究論文を用いた英語のディスカッションを行う勉強会を開催しております。講師として、世界トップクラスの大学を卒業し、現在グローバルに活躍されている研究者の方々をお招きしています。
日本語ポスターはこちら
https://pasteur-japan.net/pasteur-english-immersion-club-register-now/

九州大学農学研究院 資源生物科学部門 農業生物科学講座 昆虫食科学分野教授候補者の公募(期間延長)

九州大学農学研究院昆虫食科学分野では、昆虫を素材とした経口ワクチンや家畜飼料添加物の開発に関する教育研究を推進しうる教授1名を募集しています。
推薦依頼文公開アドレス:
https://archive.iii.kyushu-u.ac.jp/public/WPI_wBkIJ99BBRi7DDUWV-fx0SbTcipYXMj7Vtt8Pbaw

第44回阿蘇シンポジウム「感染症と造血器腫瘍のダイバーシティ」のご案内

阿蘇シンポジウムは、若手研究者や学生へ最先端の研究に触れてほしいという願いから、1977年より熊本で開催して参りました。今回、テーマ領域の10名のトップランナーの先生方にご講演いただきます。
【日 時】2024年8月2日(金)、3日(土)
【会 場】熊本城ホール シビックホール(ハイブリッド開催)
【参加費】無料
【プログラム】 https://www.kaketsuken.org/pdf/2024_asosymposium.pdf
一般参加者が自身の研究内容を発信できるポスターセッションも設けております。Travel grantsもありますので、奮ってご応募ください。
詳細は以下の化血研HPをご覧ください。
https://www.kaketsuken.org/aso-symposium.html

AMED革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST、PRIME)令和6年度公募

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)では、革新的先端研究開発支援事業
(AMED-CREST/PRIME)の令和6年度公募を、4月9日より開始しました。下記情報をご覧いただき、応募をご検討いただけますと幸いです。
https://www.amed.go.jp/koubo/16/02/1602B_00026.html

大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同説明会・見学会

大阪大学微生物病研究所(微研)・免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、2024年4〜5月に、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした研究所説明会・ラボ見学会をオンラインにて開催予定です。
研究所説明会:2024年4月中旬頃? オンデマンド視聴型オンライン形式
ラボ見学会 :2024年5月25日(土)Zoomミーティングによる双方向同時配信型オンライン形式
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1235

一般財団法人 化学及血清療法研究所 研究助成のご案内

感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした3つの研究助成プログラムの申請受付が開始されております。
申請受付期間:2024年4月1日〜6月30日
https://www.kaketsuken.org/josei.html

シオノギ感染症研究振興財団 研究助成公募開始のご案内

国内で感染症の研究を行う研究者を対象とした研究助成の受付が開始されております。
申請受付期間:2024年4月1日〜6月30日
https://www.shionogiinfection.or.jp/  財団ホームページ>助成事業>募集要項をご確認ください。

【ご案内】第2回 近未来ワクチンフォーラムの開催

このたび、医薬基盤・健康・栄養研究所(NIBIOHN・ニビオン)は、日本医療研究開発機構 先進的研究開発戦略センター(AMED SCARDA)と共同で、「第2回 近未来ワクチンフォーラム」を開催いたします。

 新型コロナウイルス感染症の発生により、ワクチンや免疫の重要性が改めて注目されています。「第2回近未来ワクチンフォーラム」では、第1回に引き続き、ワクチンの基盤技術であるアジュバント(免疫増強・制御剤)やキャリア(送達技術)などに関する研究や、データベース構築、さらにはワクチンのレギュラトリーサイエンスやコロナ後遺症の研究など、AMED SCARDAからご支援いただいている事業での取り組みを中心に最新の情報を紹介します。
 皆様のご参加をお待ちしております。

【日 時】 令和6年1月23日(火) 13時30分から17時10分まで
【場 所】 Web開催(Zoomウェビナー)
【参加費】 無料

Webセミナーにご参加いただくには、参加登録が必要です。

参加登録、詳細はコチラ➔https://www.nibiohn.go.jp/information/nibio/2023/10/008786.html

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
令和5年度 「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募)」に係る公募について

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)より、公募のご案内がございました。

詳しくは下記HPをご覧ください。
https://www.amed.go.jp/koubo/21/02/2102B_00004.html

第4回アジア肺炎球菌シンポジウム開催のご案内

4 th Asian Pneumococcal Symposium (アジア肺炎球菌シンポジウム)が
Joon Young Song会長(ソウル大学)の下に、韓国ソウルで2023年12月7〜8日に開催されます。

以下、シンポジウムHPです。
https://www.aps2023.or.kr/abstract/2023_spring/

本シンポジウムでは肺炎球菌感染症の病態、疫学、細菌学、ワクチンと広範な領域をカバーしています。
日本からの多くの関連領域の医師、研究者、製薬メーカーの皆様の演題登録、参加登録をお待ちしております。

Steering Committee members:
Joon Young Song, Naruhiko Ishiwada, Kazunori Oishi

一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ
(申込締切:2023年10月6日)

BIKEN谷口奨学金制度は、微生物病学の次代を担う若い研究者の成長、優秀な研究者の育成に寄与することを目的とし、1962年に創設されました。
日本国内の大学院博士課程において微生物病等に関する研究を行う学生を対象とした給付型奨学金制度です。
詳細は、以下のページをご覧ください。
https://www.biken.or.jp/wp-content/themes/biken/doc/leaflet.pdf

MSD株式会社 MSD医学教育助成事務局 2023年(公募型)医学教育事業助成 二次募集のご案内

MSD株式会社 MSD医学教育助成事務局より「2023年(公募型)医学教育事業助成 二次募集」のお知らせがございました。
詳細は下記HPをご確認ください。
https://www.msd.co.jp/about/responsibility/ime/jigyo/

第21回あわじ感染と免疫国際フォーラムのご案内

第21回あわじ感染と免疫国際フォーラムが2023年9月3日(日)〜6日(水)に軽井沢で開催されます。
奮ってご参加くださいますようお知らせ申し上げます。詳細は下記URLをご参照ください。


http://awaji-forum.com/2023

http://awaji-forum.com/en/2023

化血研「第43回阿蘇シンポジウム」のお知らせ

一般財団法人 化学及血清療法研究所主催の『阿蘇シンポジウム』は1977年より開催し、感染症学、免疫学、分子遺伝学等の生命科学について、第一線で活躍されている研究者を熊本・阿蘇にお招きし開催してまいりました。第43回となる今回は、「免疫、感染、アレルギー、がん研究のnext stepに向けて」をテーマに10名のトップランナーの先生方にご講演いただきます。現地開催に加えWEB配信を行うハイブリッド形式としており、多くの方々のご参加をお待ちしております。
参加申し込み締め切りは7月14日までとしております。
また、今回より新しい企画としてポスターセッションを設けております。シンポジウムの一般参加者のうち、若手研究者を対象に発表者の方を募集します。若干名ですが、熊本県外から参加する発表者にはTravel grantsもあります。
詳細は以下のページを参照いただけますと幸いです。

第43回阿蘇シンポジウムHP:https://www.kaketsuken.org/aso-symposium.html

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)
革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST/PRIME)公募開始のご案内

国立研究開発法人 日本医療研究開発機構(AMED)より、令和5年度「革新的先端研究開発支援事業(AMED-CREST/PRIME)」公募開始のご案内が届きました。
詳しくは下記HPをご覧ください。

https://www.amed.go.jp/koubo/16/02/1602B_00022.html

一般財団法人 化学及血清療法研究所 研究助成のご案内

感染症領域及び血液領域を対象とした3つの研究助成プログラムの申請受付が開始されております。詳細は下記HPをご覧ください。

https://www.kaketsuken.org/josei.html

シオノギ感染症研究振興財団 研究助成公募開始のご案内

昨年6月に設立したシオノギ感染症研究振興財団においては、今年度より感染症研究に対する研究助成活動を以下の様に開始します。奮ってのご応募をお待ちしております。
詳細は下記HP トップページ右上にある【研究助成】のタブからご確認ください。

シオノギ感染症研究振興財団研助成プログラムリスト

  1. 次世代育成支援研究助成金 総額300万円(1年)20件
  2. 萌芽的研究助成金 総額500万円(1年)7件
  3. 基礎基盤研究助成金 総額3,000万円(3年)2件
  4. 創薬研究助成金 総額2,000万円(2年)3件
  5. 臨床研究助成金 総額6,000万円(3年)1件
https://shionogiinfection.or.jp/

2023年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター
合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ

大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会をオンラインで開催いたします。開催の概要は以下の通りです。

研究所説明会:2023年4月7日(金)〜 参加登録後随時 オンデマンド視聴型オンライン形式での開催
ラボ見学会:2023年5月27日(土) Zoomミーティングによる双方向同時配信型オンライン形式での開催

両研究所では、免疫学・感染症学・ゲノム科学・細胞生物学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。
バックグラウンドを問わず、将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。
お申し込み方法等詳細については 下記HPをご確認ください。

http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1235

大阪大学微生物病研究所 人材募集

大阪大学微生物病研究所より、RNAウイルスワクチンの開発研究に携わるポスドク、テクニカルスタッフスタッフ公募のお知らせが届きました。
詳しくは下記HPをご覧ください。

大阪大学ワクチン開発研究拠点Dr. Andinoラボ(RNAウイルスワクチン開発研究)ポスドク公募

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123020806&ln_jor=0

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&ln=1&id=D123020806&ln_jor=1

大阪大学ワクチン開発研究拠点Dr. Andinoラボ(RNAウイルスワクチン開発研究)テクニカルスタッフ公募

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&id=D123020811&ln_jor=0

https://jrecin.jst.go.jp/seek/SeekJorDetail?fn=3&ln=1&id=D123020811&ln_jor=1

千葉大学未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点
キックオフセレモニーおよび国際シンポジウム開催のご案内

千葉大学未来粘膜ワクチン研究開発シナジー拠点より、キックオフセレモニーおよび国際シンポジウム開催のご案内が届きました。
詳細はポスターをご確認ください。

国立研究開発法人日本医療研究開発機構 先進的研究開発戦略センター(SCARDA)
令和5年度 「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募)」に係る公募について

国立研究開発法人日本医療研究開発機構 先進的研究開発戦略センター(SCARDA)より
令和5年度 「ワクチン・新規モダリティ研究開発事業(一般公募)」に係る公募についてのお知らせがございました。
詳細は下記HPをご確認ください。

https://www.amed.go.jp/koubo/21/02/2102B_00004.html

2023 ISV ANNUAL Congress のご案内

International Society for Vaccines主催の、国際ワクチン学会が10月にスイスで開催されます。
奮ってご参加くださいますようお知らせ申し上げます。詳細は下記URLをご参照ください。

https://isvcongress.org/default.php

「遺伝子組換え技術を用いた生ワクチン」の輸入に関する注意喚起(更新版)

日本渡航医学会による『「遺伝子組換え技術を用いた生ワクチン」の輸入に関する注意喚起(更新版)』を公開しました。

https://plaza.umin.ac.jp/jstah/pdf/20221104.pdf

国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所
第1回「近未来ワクチンフォーラム」開催のお知らせ

このたび、医薬基盤・健康・栄養研究所は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構 先進的研究開発戦略センター(SCARDA)と共催で、「第1回 近未来ワクチンフォーラム」を開催いたします。
新型コロナウイルス感染症の発生により、ワクチンや免疫の働きの重要性が改めて注目されています。「第1回近未来ワクチンフォーラム」では、ワクチンの基盤技術であるアジュバント(免疫増強・制御剤)やキャリア(送達技術)などの開発に関する研究や、SCARDAからご支援いただいている事業での取り組みについて、最新の情報を紹介します。
皆様のご参加をお待ちしております。

日 時
令和5年1月17日(火) 13時30分から17時00分まで
場 所
Web開催(Zoomウェビナー)
参加費
無料
参加申込
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_WrmW4P8NSDqxYU_ndQBKMw

※Webセミナーに御参加いただくには、上記URLから登録が必要です。

詳しくは医薬基盤・健康・栄養研究所のウェブサイトをご参照ください。
https://www.nibiohn.go.jp/information/nibio/2022/11/008185.html

国立感染症研究所 次世代生物学的製剤研究センター長の公募

国立感染症研究所では、次世代生物学的製剤研究センター長の公募を行っております。
応募を希望される方は、下記のHPをご確認の上ご応募ください。

応募要領・様式 https://www.niid.go.jp/niid/images/plan/0908jisedai.pdf
応募締切 2022年10月24日(月)必着

第4回『太田原豊一賞』(2022年度)学会推薦者の募集【受付延長】

※受付期間が延長されました。奮ってご応募ください。
一般財団法人 化学及血清療法研究所より、感染症領域及び血液領域を対象とした顕彰のご案内が届きました。
応募には【学会の推薦】が必要となります。応募を希望される方はHPをご確認の上、下記のとおりご応募ください。
学会推薦の応募締切:2022年9月25日 (顕彰HP上の締切でなく、左記締切までに当学会宛でご応募ください)

応募要領・様式
https://www.kaketsuken.org/kenshou.html
必要書類
HPより【推薦書.docx】をダウンロードし、学会事務局にデータを送付
※ただし、3. 推薦者は空欄のままお送りください。
学会推薦応募先
日本ワクチン学会事務局 jsvac@shunkosha.com

一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ
(申込締切:2022年10月7日)

BIKEN谷口奨学金制度は、微生物病学の次代を担う若い研究者の成長、優秀な研究者の育成に寄与することを目的とし、1962年に創設されました。
日本国内の大学院博士課程において微生物病等に関する研究を行う学生を対象として給付型奨学金制度です。
詳細は、以下のページをご覧ください。
https://www.biken.or.jp/wp-content/themes/biken/doc/leaflet.pdf

感染症ワクチンへの利活用の可能性が期待される技術に関する情報提供依頼(RFI: Request for Information)

AMED 先進的研究開発戦略センター(SCARDA)では、感染症有事に向けて感染症ワクチンへの利活用可能性が期待される技術・アイデアに関して、幅広い分野の研究者や企業の皆様にご意見・情報を募集しております。下記リンクより内容をご確認の上、ご協力をお願いいたします。
https://www.amed.go.jp/news/boshuu/20220527.html

化血研「第42回阿蘇シンポジウム」のお知らせ

開催日時
2022年7月 22日(金)13:00〜18:25、 23日(土)9:00〜18:30
テーマ
PandemicからPrecision Medicineへの展開
司会
大賀 正一 先生(九州大学 大学院教授)
澤 新一郎 先生(九州大学 教授)
原田 実根 先生 (九州大学 名誉教授)
会場
熊本城ホール シビックホール(ハイブリッド形式)
定員
現地参加 120名、WEB参加(Zoom)500名
参加費
無料

参加申込締め切り:2022年7月8日(金)

https://www.kaketsuken.org/aso-symposium.html

2022年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会
見学会(オンライン)のお知らせ

大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会をオンラインで開催いたします。開催の概要は以下の通りです。

研究所説明会
2022年5月9日(月)〜 28日(土) オンデマンド視聴型オンライン形式での開催
ラボ見学会
2022年5月28日(土) Zoomミーティングによる双方向同時配信型オンライン形式での開催

両研究所では、免疫学・感染症学・ゲノム科学・細胞生物学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。
バックグラウンドを問わず、将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。
お申し込み方法等詳細については こちらをご覧ください。

http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1235

第4回『太田原豊一賞』(2022年度)学会推薦者の募集

一般財団法人 化学及血清療法研究所より、感染症領域及び血液領域を対象とした顕彰のご案内が届きました。
応募には【学会の推薦】が必要となります。応募を希望される方はHPをご確認の上、下記のとおりご応募ください。
学会推薦の応募締切:2022年7月31日 (顕彰HP上の締切でなく、7月末までに当学会宛にご応募ください)

応募要領・様式
https://www.kaketsuken.org/kenshou.html
必要書類
HPより【推薦書.docx】をダウンロードし、学会事務局にデータを送付
※ただし、3. 推薦者は空欄のままお送りください。
学会推薦応募先
日本ワクチン学会事務局 jsvac@shunkosha.com

一般財団法人 化学及血清療法研究所 研究助成のご案内

感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした2つの研究助成プログラムの申請受付が開始されております。下記HPをご覧ください。

『化血研研究助成』:助成額3,000万円(1,000万円×3年間)/件
『化血研若手研究奨励助成』:助成額 年間300万円/件
https://www.kaketsuken.org/josei.html

FUSEGU2020 オンライン市民公開講座開催のご案内

日本ワクチン学会が賛同学会となっている【FUSEGU2020プロジェクト】主催の市民公開講座が開催されます。
未だ収束の見えない新型コロナウイルス感染症について、一般市民の方々の不安、心配を少しでも軽減できるようワクチン、治療等について最新情報に基づいた講演が行なわれます。

日時
2022年4月10日(日曜日)15:00〜17:00
場所
ZOOMウェビナー
参加料
無料(事前登録制)
https://www.kansensho.or.jp/modules/news/index.php?content_id=334

GHIT Fund主催「GHIT-PDPs ウェビナーシリーズ」(日本ワクチン学会後援)

GHIT Fund PDPs Webinar Seriesサイト:https://www.ghitfund.org/newsroom/webinar/pdp/jp

ウェビナー概要:
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、感染症の脅威に対するイノベーションの重要性とその価値の重みを改めて世界に突きつけました。前例のないパンデミックにも関わらず、COVID-19に対する製品開発は驚異的なスピードで進みました。これは、ステークホルダーが危機感を共有し、十分な資源を迅速に投じることができれば、感染症のためのイノベーションを加速し、スケールアップが可能であることを示しました。GHIT Fundは、顧みられない病気の製品開発において、同様の可能性を最大限に引き出すことに注力しています。

COVID-19パンデミック下、パンデミック後の顧みられない病気との闘いにおけるR&Dコミュニティーの役割、課題、機会について製品開発に携わる国内外の機関がオープンに議論する機会を作ることを目的として、このたびGHIT Fund-PDPs Webinar Seriesを開催することと致しました。本ウェビナーでは、PDPsと日本のパートナーを招き、PDPsの役割、顧みられない病気に対する革新的なR&Dパートナーシップ、および専門知識、ポートフォリオ、パートナーネットワークを活用した将来の世界的な健康脅威への対応について議論いたします。

「第15回次世代アジュバント研究会」のご案内

下記日程にて、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 次世代アジュバント研究会主催の研究会が開催されます。奮ってご参加ください。
プログラムなど詳細はこちらをご覧ください。

日時 : 令和4年1月25日(火) 13時30分から17時10分まで
場所 : Web 開催(Zoom ウェビナー)
参加費: 無料

※参加申込が必要となります。

「新規モダリティによる感染症予防」セミナーのお知らせ

日時:
2021年10月19日(火)15:00-19:00
開催形式:
オンラインセミナー
参加費:
無料
主催:
東京大学医科学研究所 および パスツール研究所

【日本語版HP】
https://zaidan.pasteur.jp/news/2021/news_20210921.html

【英語版HP】
https://zaidan.pasteur.jp/en/news/2021/news_20210921_en.html

【セミナーについて】
2020年初頭より発生した新型コロナウイルスによるパンデミックはワクチン、治療薬の開発研究、そして感染症対策から予防接種事業に至る有事の対応がいかに重要かを我々に再認識させました。このような状況の中で東京大学医科学研究所(IMSUT)は、コロナ禍で起きた破壊的イノベーションのうち、mRNAワクチンなどの新規モダリティーや医療行政の危機対応による新たな感染予防の現状、課題、展望を俯瞰するセミナー(100%オンライン形式)をフランスのパスツール研究所と共同で開催いたします。

mRNAワクチンの開発研究の先駆者のProf Drew Weissman(U Penn)や日本の医療側の危機対応に当たられた国際医療福祉大学副学長の鈴木康裕氏(厚生労働省前医務技監)など国内外の第一線の研究者、モノクローナル抗体メーカー、ワクチン政策対応の専門家にご登壇いただきご講演、パネルディスカッションによる公開の議論を行います。

国際ワークショップのお知らせ

EMBO Workshop 2021 | Bacterial Membrane Vesicles -Biogenesis, functions
and medical applications- が、2021年11月に日本で開催されます。
ノーベル生理学・医学賞受賞の大隅良典先生や、当学会員の中尾龍馬先生がご講演されます。ぜひご参加ください。

開催日時:2021年11月23日(火)〜11月26日(金)
抄録締切:2021年8月15日(水)
参加登録締切:2021年10月15日(金)
https://meetings.embo.org/event/20-membrane-vesicles

化血研「第41回阿蘇シンポジウム」のお知らせ

一般財団法人 化学及血清療法研究所主催の『阿蘇シンポジウム』は1977年より開催し、感染症学、免疫学、分子遺伝学等の生命科学について、第一線で活躍されている研究者を熊本・阿蘇にお招きし開催してまいりました。第41回となる今回は、「感染症への新しいアプローチ」をテーマに感染症分野13名のトップランナーの先生方にご講演いただきます。7月1日から8月6日の期間、参加申し込みを受け付けております。
詳細は以下のページを参照いただけますと幸いです。

第41回阿蘇シンポジウムHP:https://www.kaketsuken.org/aso-symposium.html

ファイザー医学教育プロジェクト助成公募のお知らせ

ファイザー株式会社より「ワクチン」に関する新たな2つの医学教育プロジェクト助成公募のご案内が届きました。

  1. 診療科を超えて予防接種率を改善するための教育活動
  2. ワクチンの安全性評価に関する知識ギャップを改善する教育活動
【締切日】2021年7月15日

手続き方法等は下記をご確認ください。
https://www.pfizer.co.jp/pfizer/independent-grants/medical_education_project.html

厚生労働省からの通知

厚生労働省より本会に通知がございました。資料をご確認ください。

「コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)(コミナティ筋注)の使用に当たっての留意事項について」の補遺について(2021年6月2日通知)

※参照:厚生労働省健康局健康課予防接種室「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」

※以下は過去の通知文書です。
・特例承認に係る医薬品に関する特例について(2021年2月14日通知)
・コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)(コミナティ筋注)の使用に当たっての留意事項について(2021年2月14日通知、16日更新)

厚生労働省からの通知

厚生労働省より本会に通知がございました。資料をご確認ください。

1.特例承認に係る医薬品関する特例について

2.コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)(COVID-19ワクチンモデルナ筋注)の使用に当たっての留意事項について

3.コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチン(遺伝子組換えサルアデノウイルスベクター)(バキスゼブリア筋注)の使用に当たっての留意事項について

予防接種推進専門協議会(おたふくかぜワクチン接種について)

当学会が加盟しております予防接種推進専門協議会より文書が発出されました。下記リンクよりご覧ください。
「おたふくかぜワクチン供給不足が見込まれる現状での医療施設における対応 −予防接種推進専門協議会からのお願い−」

一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ
(申込締切 2021年10月10日)

BIKEN谷口奨学金制度は、微生物病学の次代を担う若い研究者の成長、優秀な研究者の育成に寄与することを目的とし、1962年に創設されました。
微生物病学を専攻する優秀な大学院博士課程の学生を対象とした返済義務のない給付型奨学金制度です。
詳細は、以下のページをご覧ください。
https://www.biken.or.jp/about_business/academic-grants/scholarship

日本学術会議主催学術フォーラム コロナ禍を共に生きる
[新型コロナウイルス感染症の最前線-what is known and unknown#1]
「新型コロナウイルスワクチンと感染メカニズム」

日時:2021年5月8日(土)13:30-16:45
場所:オンライン配信 主催:日本学術会議、日本医学会連合
後援:日本生命科学アカデミー
開催趣旨:
 新型コロナウイルス感染症の感染や感染拡大を防ぎながら生活していくためには、この感染症を正しく知ることが必要です。日本学術会議では「コロナ禍を共に生きる」を統一テーマとして、学術フォーラムをシリーズ化して開催することを企画いたしました。その第1回となる本学術フォーラムでは、第二部が中心となって開催する「新型コロナウイルス感染症の最前線 - what is known and unknown」の第1回として新型コロナウイルスワクチンを取り上げました。
 本年2月に医療関係者から始まった新型コロナウイルスワクチンの接種は、一般国民への接種が始まろうとしています。本学術フォーラムでは、専門家の先生にお願いして、現在までに得られている科学的知見を一般市民に分かりやすくお話しいただくとともに、ワクチン開発の現状と問題なども市民とともに共有したいと考え、日本学術会議と日本医学会連合が共同で企画し、開催するものです。
【次第】http://www.scj.go.jp/ja/event/2021/309-s-0508.html
【参加費】無料
【要・事前申し込み】以下のURLからお申し込みください。
    https://form.cao.go.jp/scj/opinion-0003.html

2021年度 大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター合同研究所説明会・見学会(オンライン)のお知らせ

大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会をオンラインで開催いたします。開催の概要は以下の通りです。

研究所説明会:2021年5月10日(月)〜29日(土) オンデマンド視聴型オンライン形式での開催
ラボ見学会:2021年5月29日(土) Zoomミーティングによる双方向同時配信型オンライン形式での開催

両研究所では、免疫学・感染症学・ゲノム科学・細胞生物学を中心とした世界最先端の研究が展開されています。バックグラウンドを問わず、将来研究所で学びたい学生や意欲のあるポスドクの参加を歓迎します。
お申し込み方法等詳細については こちらをご覧ください。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/1235

遠山椿吉記念 健康予防医療賞 のご案内

一般財団法人東京顕微鏡院より顕彰のお知らせがございました。
詳細は下記HPをご確認ください。
応募期間:2021年4月1日〜2021年6月30日(消印有効)
https://www1.kenko-kenbi.or.jp/koueki/koueki-chinkichi/

第3回『太田原豊一賞』(2021年度)学会推薦者の募集

一般財団法人 化学及血清療法研究所より、感染症領域及び血液領域を対象とした顕彰のご案内が届きました。
応募には【学会の推薦】が必要となります。応募を希望される方はHPをご確認の上、下記のとおりご応募ください。
学会推薦の応募締切:2021年7月31日 (顕彰HP上の締切でなく、7月末までに当学会宛にご応募ください)

応募要領・様式:https://www.kaketsuken.org/kenshou.html
必要書類   :HPより【推薦書.docx】をダウンロードし、学会事務局にデータを送付
        ※ただし、3. 推薦者は空欄のままお送りください。
応募先    :日本ワクチン学会事務局 jsvac@shunkosha.com

一般財団法人 化学及血清療法研究所 研究助成のご案内

感染症領域及び血液領域を対象とした2つの研究助成プログラムの申請受付が開始されております。下記HPをご覧ください。
https://www.kaketsuken.org/josei.html

予防接種推進専門協議会
「医療従事者のための新型コロナウイルスワクチンを安全に接種するための注意とポイント」

動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=rcEVMi2OtCY
リーフレットURL:https://www.mhlw.go.jp/content/000764700.pdf

監修:厚生労働行政推進調査事業費補助金"新興・再興感染症及び予防接種政策推進研究事業"
「ワクチンの有効性・安全性と効果的適用に関する疫学研究」
研究代表者:廣田良夫
分担研究者:岩田 敏/岡田賢司/中野貴司
研究協力者:多屋馨子
監修協力者:峯 眞人/中山久仁子

日本薬学会・日本学術会議共同主催 公開シンポジウム
「くすりのエキスパートが語る"よくわかる新型コロナウイルスワクチン"」
(日本ワクチン学会後援)

日時:2021/4/24(土)13:00〜17:00 WEB開催
参加申込:開催日の10:00まで
当学会理事の多屋先生もご講演されます。ぜひご参加ください!
https://www.pharm.or.jp/news/news_20210330419.html

乾燥細胞培養日本脳炎ワクチンの定期の予防接種に係る対応について

厚生労働省より本会に通知がございました。
資料をご確認くださいますようお願いいたします。資料はこちら

「第14回次世代アジュバント研究会」のご案内

下記日程にて、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 次世代アジュバント研究会主催の研究会が開催されます。当学会高橋奨励賞受賞の國澤純先生や役員の石井健先生がご登壇されます。奮ってご参加ください。

日時:令和 3 年 1 月 19 日(火) 15 時 00 分から 17 時 20 分まで

場所:Web 開催(Zoom ウェビナー)

参加費:無料

※参加申込が必要となります。詳細はこちらをご覧ください。
 ポスターはこちら

国際医療展開セミナーのご案内

「WHO事前認証から次のステップへ」〜医療製品が低中所得国で選ばれるために〜のタイトルで国際医療展開セミナーが開催されます。保健医療分野において日本の製品や技術等が、低中所得国に対してどのように展開できるのかをテーマに開催しているセミナーです。HPをご覧いただき、奮ってご参加ください。

日時:第一部 動画配信セミナー(日・英対応)
[動画配信期間]2020年12月21日 9時〜2021年1月15日 17時
(配信期間中何度でもご覧いただけます)
第二部 ライブディスカッション (日・英同時通訳)
Session 1:2月3日 15時-17時
Session 2:2月4日 16時半-18時

参加費:無料

※参加申込が必要となります。詳細はこちらをご覧ください。

厚生労働省における医系技官の人事交流の受け入れについて

厚生労働省では、専門的な知見・経験を有する医師を人事交流として受け入れています。
これは、医療の専門化・高度化が進む中、これまで以上に現場の実情を踏まえた施策の立案を行うことや、関係学会や派遣元大学等と厚生労働省との相互理解を深めることなどを目的とした制度です。
今回、下記のとおり、厚生労働省健康局健康課の医系技官の人事交流受け入れを公募します。

【募集人数】約2名

【業務内容】予防接種制度関連業務(ワクチン導入、接種スケジュール、リスクコミュニケーション、
副反応評価、健康被害救済 等含む)
※課内の業務状況に応じてご担当いただく業務内容は変化する可能性がございます。

【応募必要書類】履歴書 ※形式は問いません。

【提出期限】令和2年12月18日 ※ただし適任者が決まり次第選考を終了します。

【資料送付先・問い合わせ先】※全てのメールアドレス宛にご連絡ください。
厚生労働省 大臣官房 厚生科学課 医系技官採用担当 丹藤 昌治
健康局 健康課 課長補佐 松村 漠志
直通:03−3595−2171
FAX:03−3503−0183
メール:ikeisaiyo@mhlw.go.jp, tantou-masaharu@mhlw.go.jp, matsumura-hiroshi@mhlw.go.jp

一般財団法人 化学及血清療法研究所 第2回『太田原豊一賞』学会推薦 募集延長のお知らせ

第2回『太田原豊一賞』の募集期間が延長されました。
応募には学会の推薦が必要となります。応募を希望される方はHPをご確認の上下記のとおりご応募ください。

応募要領・様式:https://www.kaketsuken.org/kenshou.html
学会推薦の応募締切:2020年9月18日 (HP上の締切ではなく、必ず左記締切までに推薦のためのご応募をお願いします。)
応募先:日本ワクチン学会事務局 jsvac@shunkosha.com
必要書類:HPより【推薦書.docx】をダウンロードし、学会事務局にデータを送付
※ただし、【3. 推薦者】と【6. 推薦理由】は空欄のままお送りください。

一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ(締切 2020年10月31日)

BIKEN谷口奨学金制度は、微生物病学の次代を担う若い研究者の成長、優秀な研究者の育成に寄与することを目的とし、1962年に創設されました。
微生物病学を専攻する優秀な大学院博士課程の学生を対象とした返済義務のない給付型奨学金制度です。
詳細は、以下のページをご覧ください。
https://www.biken.or.jp/about_business/academic-grants/scholarship

ヒトパピローマウイルス感染症予防に用いられる組換え沈降9価ヒトパピローマウイルス様粒子ワクチン(酵母由来)(シルガード9水性懸濁筋注シリンジ)の接種について

標記について、厚生労働省より本会に通知がございました。
資料をご確認くださいますようお願いいたします。資料はこちら

FUSEGU2020ホームページ公開

日本ワクチン学会が賛同学会となっている【FUSEGU2020プロジェクト】のホームページが公開されました。下記URLよりご覧ください。
https://www.fusegu.org/
*FUSEGU2020とは…一般社団法人 日本感染症学会と一般社団法人 日本環境感染学会が中心となり、大規模な国際大会の開催に向けて、海外からの各種病原体の持ち込みを防ぐ一連の教育・啓発を行う感染症予防連携プロジェクト。

第2回『太田原豊一賞』学会推薦者の募集

一般財団法人 化学及血清療法研究所より、感染症領域及び血液領域を研究対象とした顕彰のご案内が届きました。応募には学会の推薦が必要となります。応募を希望される方はHPをご確認の上、下記のとおりご応募ください。
応募要領・様式:https://www.kaketsuken.org/kenshou.html
学会推薦の応募締切:2020年7月31日 (HP上の締切ではなく、必ず7月末までに学会あてに推薦のためのご応募をお願いします。)
応募先:日本ワクチン学会事務局 jsvac@shunkosha.com
必要書類:HPより【推薦書.docx】をダウンロードし、学会事務局にデータを送付
    ※ただし、【3. 推薦者】と【6. 推薦理由】は空欄のままお送りください。

『化血研研究助成』、『化血研若手研究奨励助成』のご案内

感染症領域(人獣含む)及び血液領域を対象とした2つの研究助成プログラムのご案内です。詳しくはHPをご覧いただき、直接ご応募ください。
https://www.kaketsuken.org/josei.html

組換え沈降B型肝炎ワクチン(酵母由来)「ヘプタバックス-U水性懸濁注シリンジ 0.25mL」の供給再開時期について

厚生労働省より通知が発出されました。下記URLより資料をご確認くださいます ようお願いいたします。
https://www.mhlw.go.jp/content/000618502.pdf

その他最新情報につきましては、下記の厚生労働省HPをご覧ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou03/index_00002.html

COVID-19への対応について

日本感染症学会および日本環境感染学会より、新型コロナウイルス感染症に関する資料公開のお知らせがございました。下記ページをご確認くださいますようお願いいたします。
http://www.kansensho.or.jp/modules/topics/index.php?content_id=31

アクトヒブの供給について

アクトヒブの供給に関しまして、厚生労働省及び製造販売元のサノフィ株式会社から医療機関に向けて、通知が発出されました。
下記よりご覧くださいますようお願いいたします。

乾燥ヘモフィルスb型ワクチン(破傷風トキソイド結合体)(販売名:アクトヒブ)の一時的な供給遅延に係る対応等について(令和2年1月27日通知) https://www.mhlw.go.jp/content/000591776.pdf

国際医療展開セミナーのご案内

薬とワクチンの WHO の事前認証
ー低中所得国での医療製品展開の課題とコツを含めてー

開催日:2020年2月12日(水)、13日(木)
場 所:国立国際医療研究センター 国際医療協力研修センター5 階
参加費:無 料
WHOの関連部署の職員、途上国での経験も豊富でWHOの仕組みも熟知している米国人の専門家、日本企業の関係専門家がご登壇されます。
ぜひご参加ください。
詳細につきましては、こちらをご覧ください

風疹ゼロ”プロジェクト

公益社団法人日本産婦人科医会では風疹の完全抑制を目標とし、本年も2月4日の『風疹の日』を中心にして2月を“風疹ゼロ”月間と定めております。情 報発信、啓発活動へのご協力をお願いいたします。
プロジェクトにつきましては下記HPより詳細をご参照ください。
https://www.jaog.or.jp/rubella/

第 13 回次世代アジュバント研究会のご案内

下記日程にて、国立研究開発法人医薬基盤・健康・栄養研究所 次世代アジュバント研究会主催の研究会が開催されます。奮ってご参加ください。

参加費:無料
事前参加登録、ポスター発表申込:下記 URL よりお申込みください
https://registry-support.nibiohn.go.jp/registration/adjuvant/
開催日時:2020 年 1 月 21 日(火) 10:00 から 16:50 まで
開催場所:千里ライフサイエンスセンター5 階
定員:250 名(定員になり次第、募集を〆切させていただきます)
詳細につきましては、こちらをご覧ください

予防接種推進専門協議会主催 特別ワクチンセミナー
“HPV vaccine safety issues”

第23回日本ワクチン学会学術集会で来日されるPaul A Offit先生のご講演です。
ぜひご参加くださいますようご案内申し上げます。
詳細につきましては、以下をご覧ください。

日時:2019年11月28日(木)19:00 - 20:00
場所:聖マリアンナ医科大学医学部本館3階 大学院講義室2
   https://www.marianna-u.ac.jp/houjin/access/univ/
演者:Paul A Offit 先生
  (Professor of Pediatrics at the Perelman School of Medicine at the
   University of Pennsylvania, Director of the Vaccine Education
   Center at The Children's Hospital of Philadelphia.)
参加費:無料  事前申込:不要
講演案内はコチラ

※なお、予防接種推進専門協議会主催ではございませんが、同じ内容のセミナー
 が大阪でも以下の日時で開催されます。
日時:2019年11月26日(火)17:00 - 18:00
場所:大阪市立大学医学部(阿倍野キャンパス) 学舎4階 小講義室1
   https://www.osaka-cu.ac.jp/ja/about/university/access#abeno
講演案内はコチラ

日本細菌学会総会のご案内

このたび当学会では第93回日本細菌学会総会への協賛が決定いたしました。
協賛により、日本ワクチン学会員は日本細菌学会未加入の方であっても、細菌学会の会員価格で参加および一般演題へ応募することができます。
https://www2.aeplan.co.jp/jsb2020/sponsored-society.html
演題投稿/事前参加登録が9月2日より開始されておりますので、下記HPをご覧ください。

●第93回日本細菌学会総会
 Postantibiotic Eraと細菌学〜Medical dark ageへの挑戦〜
会期:2020年2月19日(水)〜21日(金)
会場:ウインクあいち
https://www2.aeplan.co.jp/jsb2020/index.html

一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN次世代ワクチン開発研究センター
新規研究テーマ公募のお知らせ

BIKEN次世代ワクチン開発研究センターでは、新規感染症予防ワクチン創製につながるテーマをアカデミアから幅広く募集します。
新規の感染症予防ワクチン創製を指向した基礎・探索研究の候補となるご提案をお待ちしております。
詳細につきましては、以下をご覧ください。
https://www.biken.or.jp/about_business/reserch-project/callforresearch

レギュラトリーサイエンス エキスパート研修会 専門コースのご案内

医薬品医療機器レギュラトリーサイエンス財団の主催にて、下記の研修会が開催されます。当学会理事の先生方も講師を務めておりますので、奮ってご参加ください。

レギュラトリーサイエンス エキスパート研修会 専門コース【第 247 回】
ワクチン開発と科学的安全対策を推進するためには
日時:2019年9月20日(金) 13:00〜17:00
会場:日本薬学会 長井記念ホール (渋谷2-12-15)
詳細につきましては、こちらをご覧ください。
https://www.pmrj.jp/kenshu/html/frm030.php#nintei

2019年度大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター
合同説明会・見学会のお知らせ

大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会を開催いたします。

日 時:2019年5月25日(土)10:30〜

会 場:大阪大学微生物病研究所
    融合型生命科学総合研究棟(融合棟)1階 谷口記念講堂

お申し込み等詳細については こちらをご覧ください。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/896

2019年“風疹ゼロ”プロジェクト宣言!!

公益社団法人日本産婦人科医会では風疹の完全抑制を目標とし、本年も2月4日の『風疹の日』を中心にして2月を“風疹ゼロ”月間と定めて啓発活動を進めております。
是非プロジェクト詳細をご参照ください。http://www.jaog.or.jp/rubella/

学術集会・市民シンポジウムのご案内

当学会が加盟する全国公衆衛生関連学協会連絡協議会において学術集会・市民シンポジウムが開催されます。
ご参加くださいますようお知らせ申し上げます。

「わが国の公衆衛生の重要課題を考える」
日時:2019年3月29日(金)13:30〜17:00
場所:日本学術会議講堂(港区六本木7-22-34)
申込締切:3月8日(金)
主催:日本学術会議 健康・生活科学委員会パブリックヘルス科学分科会
共催:全国公衆衛生関連学協会連絡協議会
プログラム等の詳細はこちら

13th Vaccine Congressのお知らせ

2019年9月にワクチン誌主催の国際ワクチン学会(13th Vaccine Congress)がバンコクにて開催されます。奮ってご参加くださいますようお知らせ申し上げます。
詳細は下記URLをご参照ください。
https://www.elsevier.com/events/conferences/vaccine-congress

シンポジウムのご案内

「名古屋議定書対応に向けた大学体制構築のための意見交換会」
〜大学におけるABSへの取り組みと対応体制について〜

日 時:2019年2月1日(金)13:00〜16:00(受付12:30〜)
会 場:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター:ホール4A
講演者:石川綾子(名古屋大)、狩野幹人(三重大)、松下絵里(長崎大)他
<申し込み方法等詳細は下記HPでご確認ください>
http://nig-chizai.sakura.ne.jp/abs_tft/2018/12/28/意見交換会20190201/

市民公開講座 「大人のワクチン:よりよい理解のために」のご案内
(日本ワクチン学会後援)

日 時:平成30年12月22日(土)、14時〜17時
場 所:〒105-8461 東京都港区西新橋3-25-8
    東京慈恵会医科大学 2号館1階講堂
対象者:一般市民
参加費:無料
主 催:AMED産学連携医療イノベーション創出プログラム
    「ユニバーサル肺炎球菌ワクチンの創出研究」研究班
    (代表、東京慈恵会医科大学 細菌学講座 金城 雄樹)

演題名および演者:

  1. 肺炎と肺炎球菌ワクチン
    国立感染症研究所 感染症疫学センター センター長 大石 和徳
    (肺炎球菌ワクチンと肺炎予防の意義についてわかりやすく解説します)
  2. インフルエンザとそのワクチン
    防衛医科大学校 感染症・呼吸器内科 教授 川名 明彦
    (インフルエンザの専門家がわかりやすく、インフルエンザとそのワクチンの重要性について解説します)
  3. 帯状疱疹とそのワクチン
    国立感染症研究所 ウイルス第一部 部長 西條政幸
    (帯状疱疹の専門家がワクチンの必要性についてわかりやすく解説します)
  4. 大人が覚えておきたい予防接種と上手な医療のかかり方
    一般社団法人 知ろう小児医療守ろう子ども達の会 代表 阿真 京子
    (ワクチンの被接種者に対して予防接種の受け方について父兄と対話しているワクチン普及啓発の専門家で、今回は大人の予防接種の受け方についてわかりやすく解説します)

国際ワークショップ「モンゴル遺伝資源の取得と利用」開催のご案内

日 時: 2018年12月7日(金)13:00〜15:00 (12:30 開場)
会 場:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター
    (東京都中央区八重洲1-2-16)カンファレンスルーム105)
講演者:Ms. Bulgan Tumendemberel (Director, Green development policy
    and planning department, Ministry of Environment and Tourism)
使用言語:英語(一部、日本語サポート有り。)
定 員:50名程度(参加無料)*参加には事前申し込みが必要になります。
<申し込み方法等詳細は下記HPでご確認ください>
http://idenshigen.jp/

予防接種推進専門協議会からの緊急要望書

「風しんに関する特定感染症予防指針に基づき、
早期に先天性風疹症候群の発生をなくし、
2020年度までに風疹排除を達成するための緊急要望書」
を公開します。こちらをご覧ください。     2018年11月12日

AMED風しんの国内流行に関する市民公開講座及びシンポジウムのご案内

「ワクチンで予防可能な疾病のサーベイランスとワクチン効果の評価に関する研究」では、多くの方に風しんについて理解を深めていただき、また医療関係者・研究者間での議論を促進するために、市民公開講座及びシンポジウムを開催いたします。(日本ワクチン学会後援)

奮ってご参加くださいますよう、お願い申し上げます。

日時:2018年11月24日(土)、25日(日)
会場:AP浜松町
お申込み等詳細についてはこちらをご覧ください。https://rubella.jp/

<国際ワークショップ開催(2018/10/9)のご案内>
「タイ遺伝資源の取得と利用」

日時:2018年10月9日(火)13:00〜16:00 (12:30 開場)
会場:コンベンションルームAP東京駅八重洲通り 12階F+Gルーム
申込:ABS学術対策チームHP( http://idenshigen.jp) よりお申し込みください。(参加無料)
定員:50名程度

日本小児科学会の「知っておきたいわくちん情報」(日本版Vaccine information statement(VIS))が公開されました

一般の保護者に対する教育ツールの一つとして、予防接種に関する基本的な知識と各ワクチンの情報がそれぞれ1枚にまとめられています。是非下記をご参照ください。
URL:http://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=262

知の市場公開講座

2018年度後期の受講者募集を7月1日(日)より開始しました。
各開講機関により応募期間は異なりますので、詳細は各開講機関のホームページ等で確認してください。
URL:http://chinoichiba.org/index.html

公開講演会のご案内
「海外遺伝資源取得支援分担機関-公開講演会」

国立遺伝学研究所 ABS学術対策チームは、7月12日に東京において[ナショナルバイオリソースプロジェクト・ABS課題]海外遺伝資源取得支援分担機関 公開講演会を開催いたします。

日時:2018年7月12日(木)13時-16時(開場:12時30分)
会場:TKP東京駅日本橋カンファレンスセンターホール5A
申込:ABS学術対策チームHP( http://idenshigen.jp) よりお申し込みください。(参加無料)
定員:100名

2018年度大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター
合同説明会・見学会のお知らせ

大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会を開催いたします。

日 時:2018年5月19日(土)10:30〜
会 場:大阪大学微生物病研究所
    融合型生命科学総合研究棟(融合棟)1階 谷口記念講堂
お申し込み等詳細については こちらをご覧ください。
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/746

“風疹ゼロ”プロジェクト

公益社団法人日本産婦人科医会が、先天性風疹症候群児の出生をゼロにし、風疹の完全抑制を目標とした活動を進めています。
是非プロジェクト詳細をご参照ください。
http://www.jaog.or.jp/rubella/

2018年1月23日(火)に、医薬基盤・健康・栄養研究所ほか主催の「第11回次世代アジュバント研究会」を開催されます。奮ってご参加くださいますようお知らせ申し上げます。

詳細は下記URLをご参照ください。
http://www.nibiohn.go.jp/information/nibio/2017/12/005352.html

2015-2016年にかけて発症したムンプス難聴の大規模全国調査

日本耳鼻咽喉科学会が、近年の流行性耳下腺炎(おたふく風邪=ムンプス)流行による合併症のムンプス難聴症例を全国の耳鼻咽喉科医療機関に対して、調査を実施しました。是非ご参照ください。

調査結果はこちら

細菌学講座担当教授候補者の推薦について

平成29年8月10日付で東京慈恵医科大学より表記の件について、書面で連絡がありました。詳細につきましてはこちらをご参照ください。

提出期限:平成29年10月31日(火)必着
問い合せ:東京慈恵医科大学 大学事務部学事課内
     TEL:03-3433-1111(内線2410)

11th Vaccine Congressのお知らせ

2017年9月にワクチン誌主催の国際ワクチン学会(11th Vaccine Congress)がサンディエゴで開催されます。奮ってご参加くださいますようお知らせ申し上げます。詳細は下記URLをご参照ください。

https://www.elsevier.com/events/conferences/vaccine-congress

知の市場公開講座

2017年度後期の受講者募集開始のお知らせ

詳細はこちら

第16回あわじしま感染症・免疫フォーラム

会 期  2017年9月5日(火)〜8日(金)
会 場  淡路夢舞台国際会議場
会 長  飯田 哲也(大阪大学微生物病研究所)
公式ホームページ  http://awaji-forum.com/

2017年度大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター
合同説明会・見学会

大阪大学 微生物病研究所(微研)/ 免疫学フロンティア研究センター(IFReC)では、大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした説明会・見学会を開催いたします。

日時:2017年5月20日(土)10:30〜 ※要事前申し込み
場所:大阪大学微生物病研究所
   融合型生命科学総合研究棟(融合棟)1階 谷口記念講堂

<申し込み方法等詳細は下記HPでご確認ください>
http://www.biken.osaka-u.ac.jp/news_topics/detail/598

第4回岐阜イノベーション講演会 国際シンポジウム

Vaccine Development for Future
今後のワクチン開発のあり方を考える

詳細はこちら

国際ワクチン学会(ISV)2016のお知らせ

 
日本ワクチン学会が後援しています国際ワクチン学会(2016年10月2日〜4日)がボストンで開催されます。

抄録(Late-breaking abstract)は申し込みが7月15日までですが、それ以後に提出したい方は担当理事の石井健(kenishiiの後に@nibiohn.go.jp)まで御連絡いただけますと幸いです。

Dear Colleague

第15回あわじしま感染症・免疫フォーラム

 
日 時:2016年9月6日(火) 〜 9日(金)

場 所:淡路夢舞台国際会議場

大会長:藤田 尚志  (京都大学ウイルス研究所)


公式ホームページ

2016年度大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター
合同説明会・見学会のお知らせ

大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、平成29年度大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会を開催いたします。

日 時:2015年5月21日(土)10:30〜

会 場:大阪大学微生物病研究所
    融合型生命科学総合研究棟(融合棟)1階 谷口記念講堂

詳細、参加登録は こちらをご覧ください。

ワークショップのご案内
「名古屋議定書時代におけるインドネシアとの遺伝資源利用共同研究のあり方」

  • 日時: 2016年3月10日(木) 13:00〜17:20(12:40開場)
  • 会場: AP東京八重洲通り 7階Pルーム(東京都中央区京橋1-10-7 KPP八重洲ビル)
  • 主催: 次100名程度 動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者、その研究支援者(産学連携、知財、研究推進、URA等に所属の方)
  • 参加費: 無料、事前申込制
  • 申込方法: http://idenshigen.jpもしくは abs@nig.ac.jp(担当:榎本まで)

詳細はこちら

第9回次世代アジュバント研究会開催(予告)のご案内について

  • 日時: 2016年1月19日(火)9:30〜17:00(9:00より受付開始)
  • 会場: 千里ライフサイエンスセンター 5階ライフホール(大阪府豊中市)
  • 主催: 次世代アジュバント研究会/国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所
  • 共催: 厚生労働省研究班
       「ワクチンアジュバントの安全性等評価データベース構築等に関する研究」
        (研究代表者 米田悦啓)
  • 参加費: 無料(定員:420名)

プログラムについてはこちらをご覧ください。

詳細は国立研究開発法人 医薬基盤・健康・栄養研究所ホームページをご覧下さい。

【求人情報】農林水産省 動物医薬品検査所

  • ○ 農林水産省動物医薬品検査所では、平成28年4月1日採用予定として、 研究職員の募集を行っております。
  • ○ 採用予定部署は、当所検査第一部を予定しており、動物用の生物学的製剤及び 再生医療等製品の検査及び審査を行っています。 このうち、再生医療等製品の検査、審査並びに調査研究の実施等を行う人材を 求めています。

英国大使館主催セミナーのご案内
「科学的根拠に基づく保健政策と医療決定」

  • 日時: 2015年12月17日 (木) 14時−16時45分 (13時30分より受付開始)
  • 会場: 駐日英国大使館大使公邸 (東京都千代田区一番町1: 最寄りは半蔵門駅)
  • 備考: 入場無料・同時通訳付
  • 参加登録方法: 参加申込みフォーム

第14回あわじしま感染症・免疫フォーラム

 
日 時:2015年9月8日(火)-11日(金)

場 所:淡路夢舞台国際会議場

大会長:東京大学医科学研究所 川口 寧


公式ホームページ

「名古屋議定書実施に向けた意見交換会―研究機関はどのように対処すべきか―」

【日時】2015年6月25日(木) 13:00?17:10(12:30開場)

【会場】TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター2A

【申込方法】 http://idenshigen.jp もしくは  abs@nig.ac.jp (担当:榎本)まで

【定員・対象】120名程度。動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者、またその研究支援者(産学連携、知財、研究推進、URA等に所属の方)

【参加費】無料、事前申込制

詳細はこちら

国際ワクチン学会およびトラベルアワードのご案内

日本ワクチン学会
各位

平素より学会活動にご協力賜り誠にありがとうございます。

下記要領にて第9回国際ワクチン学会が韓国ソウルにて開催されますのでご案内申し上げます。皆様には是非奮ってご参加くださいますようお願い致します。

************************************************
9th Vaccine & ISV Congress
18-20 October 2015 Lotte Hotel, Seoul, South Korea
http://www.vaccinecongress.com/
※Abstract submission deadline 15 May 2015
************************************************

また、日本ワクチン学会ではこの第9回国際ワクチン学会において本会から公募の上、トラベルアワードを若干名に授与することを決定しました。こちらも奮ってご応募下さい。 概要は以下の通りです。

●受賞者には住所地または勤務地からソウルまでの交通費および宿泊費相当額を贈呈致します。

●対象者は第9回国際ワクチン学会に抄録を掲載された40歳未満(申請時において)の日本ワクチン学会正会員および学生会員です。

●申請期間:2015年5月8日~2015年5月31日正午

●申請方法:E-Mailにてお申込み下さい。 件名は必ず【トラベルアワード申込】としてください。 氏名、会員番号、勤務先、電話番号を明記のうえ、 jsvac@shunkosha.comに抄録の原稿をWord及びPDFファイルにて貼り付けてお送りください。

●審査:2015年7月までに実施致します。

●当選結果:2015年8月以降に発表致します。

問い合わせ先:日本ワクチン学会事務局 E-Mail:jsvac@shunkosha.com
          担当 稲田

日本ワクチン学会 理事長 岡部 信彦
同広報委員会 石井 健 齋藤昭彦 長谷川秀樹

大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センター
合同説明会・見学会のお知らせ


 
大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、平成28年度大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会を開催いたします。

日 時:2015年5月16日(土)10:30~

会 場:大阪大学微生物病研究所
    融合型生命科学総合研究棟(融合棟)1階 谷口記念講堂

詳細、参加登録は こちらをご覧ください。

農林水産省平成27年委託プロジェクト研究の公募について

農林水産省では農林水産政策上重要な研究のうち、農林水産分野及び関連分野の 研究勢力をあげて取り組むべき研究課題について委託プロジェクト研究を実施致します。

公募期間:平成27年2月6日(金)~3月26日(木)

⇒詳細は農林水産省ホームページをご覧下さい。

◆第12回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会

(2015年1月9日開催) 理事長 岡部 信彦

今回は、昨年度の基本方針部会において引き続き技術的な検討が必要とされた B型肝炎ワクチンと平成27年度における日本脳炎ワクチンの特例措置対象者に ついて審議が行われました。

  1. これまでの技術的な検討結果を踏まえ、仮に国民に対して広く接種機会を 提供する場合の対応として下記案を事務局から提示し、審議が行われました。

    • 予防接種対象年齢は出生後から生後12月までとする。

    • 標準的には生後2カ月からのB型肝炎ワクチン接種を実施する。
      (生後2カ月、3カ月、7-8カ月での接種。感染リスクが高い場合には出生直後の予防も考慮する。)

    • 使用するワクチン製剤は遺伝子型A型、C型どちらのウイルス由来の製剤も選択可能とする。その結果、事務局から提示した対応案は了承されました。

  2. 平成27年度の日本脳炎ワクチンの特例措置対象者として、18歳となる者(平成9年4月2日から平成10年4月1日に生まれた者)に対して、第2期の積極的な勧奨を行うことが了承されました。

また、「3種混合ワクチン(DPT)の販売中止について」や「平成26年度MRワクチンの接種率(中間評価)について」なども報告されました。なお、審議事項の

I. B型肝炎ワクチン、II. 日本脳炎ワクチン、

につきましては、来週15日に開催予定の予防接種・ワクチン分科会においても審議を行う予定です。

<第12回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会資料>

駐日英国大使館講演会のご案内
「科学的根拠に基づく実証的医療(EBM)‐英国のワクチン政策を事例に」


 
日 時:平成26年11月10日(月)午前10時00分~11時30分(9:30より受付開始)
場 所:駐日英国大使館大使公邸(東京都千代田区一番町1)
入場無料・同時通訳付き

参加申込みフォーム

「日本のワクチン ?開発と品質管理の歴史的検証?」
刊行のお知らせ


 
日本ワクチン学会が編集に協力したわが国におけるワクチン開発の歴史書「日本のワクチン ?開発と品質管理の歴史的検証?」が3月1日に刊行されました。

監修:国立感染症研究所名誉所員/日本ポリオ研究所理事長 山崎修道

日本ワクチン学会編集委員会代表:国立感染症研究所副所長 倉根一郎


詳細は こちらをご覧ください。

化学生物総合管理学会・社会技術革新学会共催
春季討論集会(2014)開催のお知らせ


 
日 時: 2014年3月5日(水)10:40~19:10(受付開始10:10)
 
会 場: お茶の水女子大学 共通講義棟1号館304教室
 
テーマ: 「企業変革はいかに起こるか」
「日本の化学物 質管理政策は産業競争力を阻害していないか」
 
詳細はこちらをご覧ください。

第7回次世代アジュバント研究会開催(予告)のご案内と
ポスター発表の募集について


 
日 時:2014年1月21日(火)9:30~13:00(9:00より受付開始)

会 場:千里ライフサイエンスセンター 5階ライフホール(大阪府豊中市)

主 催:次世代アジュバント研究会/(独)医薬基盤研究所

共 催:厚生労働省研究班
     「ワクチンアジュバントの安全性等評価データベース構築等に関する研究」
     (研究代表者 石井健)

参加費:無料(定員:420名)


プログラムについてはこちらをご覧ください。


第7回次世代アジュバント研究会講演会ではポスター発表を募集しております。

詳細は (独)医薬基盤研究所ホームページをご覧下さい。

ワクチンで子どもを感染症から守るために~チャリティーコンサートのご案内

 
日時:2014年1月12日(日)13:30開演(13:00開場)

場所:銀座ヤマハホール http://www.yamaha.co.jp/yamahaginza/hall/

詳細はこちら

公益財団法人小児医学研究振興財団
感染症及び感染症予防ワクチンに関する研究助成募集のご案内

公益財団法人小児医学研究振興財団では平成25年度ジャパンワクチン研究助成金
及び海外留学フェローシップを募集しております。

対象研究
  • 感染症の疫学と診断に関する研究

  • 感染症予防ワクチンの開発に関する研究

  • 感染症予防ワクチンの有効性・安全性に関する研究

  • 感染症予防ワクチンの国際的ネットワークに関する研究

募集締切
  平成25年12月2日(月)必着

 申請手続き等、詳細はこちら( http://www.jfpedres.or.jp/

WHO パブリックコメント募集のご案内

 
 現在WHOでは、以下のURLにてワクチンアジュバント及びアジュバント入りの
ワクチンの非臨床試験ガイドライン「Guidelines on the nonclinical evaluation of
vaccine adjuvants and adjuvanted vaccines」の案のパブリックコメント(第2回目)
を募集しています。

募集期間:2013年9月20日(金)まで

意見送付先:Dr TieQun Zhou(ZhouT@who.int)宛に直接、もしくは
        石井健理事( kenishii@nibio.go.jp)宛にご連絡下さい。
 
  • WHOパブリックコメント募集サイトはこちら
  • ガイドライン案はこちら
  • コメント用紙ダウンロードはこちら
*言語は英語のみですのでご留意ください。


第42回日本免疫学会学術集会のご案内


  • 会期:2013年12月11日(水)~13日(金)
  • 会場:幕張メッセ(千葉市)
  • 会長:清野 宏(東京大学医科学研究所 炎症免疫学)
  • 副会長:高柳 広(東京大学大学院医学系研究科 免疫学)
         松島綱治(東京大学大学院医学系研究科 分子予防医学)
         三宅健介(東京大学医科学研究所 感染遺伝学)
    山本一彦(東京大学大学院医学系研究科 アレルギーリウマチ学)
  • 演題募集期間: 2013年7月16日(火)17時まで


  • 会長からのご案内

    開催の詳細はこちら

ロタウイルスワクチンの副反応(腸重積)に関する情報提供


予防接種推進専門協議会より情報提供がありました。

こちらをご覧ください

ワクチンパレード2013(風しんパレード)のご案内


「風しんの流行を止めて!妊婦さんとお腹の赤ちゃんを守って!」をスローガンに
東京都内でパレードが開催されます。

  • 日時:2013年7月4日(木)10:30集合 11:00出発
  • 集合場所:三河台公園(東京都港区六本木)
  • 主催:子供支援ネットワーク


  • 詳細はこちら

新型インフルエンザ等対策政府行動計画のご案内

 
新型インフルエンザ等対策室政府行動計画が公開されました。

 こちらをご覧ください。


WHO パブリックコメント募集のご案内

 
 現在WHOでは、以下のURLにてワクチンアジュバント及びアジュバント入りの
ワクチンの非臨床試験ガイドライン「Guidelines on the nonclinical evaluation
of vaccine adjuvants and adjuvanted vaccines」の案のパブリックコメントを
募集しています。

募集期間:2013年4月10日(水)~5月10日(金) ※終了しました

意見送付先:WHOへ直接、もしくは石井健理事( kenishii@nibio.go.jp)宛にご連絡下さい。
 
  • WHOパブリックコメント募集サイトはこちら
  • ガイドライン案はこちら
  • コメント用紙ダウンロードはこちら
*言語は英語のみですのでご留意ください。


内閣官房新型インフルエンザ等対策室 パブリックコメント募集のご案内

 
 現在内閣官房では、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく
政府行動計画(案)のパブリックコメントを募集しています。

募集期間:2013年4月18日(木)~5月17日(金) ※終了しました

詳細は こちら


7th Vaccine & ISV Congressのご案内


Date: 27-29 October 2013
Venue: Sitges, Barccelona, Spain
URL: http://www.vaccinecongress.com/

Conference Deadlines
Friday 28 June 2013  >>Abstract Submission Deadline
Friday 23 August 2013 >>Early Bird Registration Deadline
Friday 23 August 2013 >>Author Registration Deadline

第15回日本ワクチン学会学術集会賛助に対する御礼

第15回日本ワクチン学会学術集会
会長  中山哲夫
 
 第15回日本ワクチン学会を主催するに当たり多くの皆様から多大なご支援をいただきありがとうございました。 おかげさまをもちまして盛況に開催でき400万円近くの黒字になりました。

 2011年3月11日の大震災、津波、原発事故に被災された方々の事を思うと 「何かしなければ」と思いつつも日常業務に追われ忘れがちになってしまいます。 慈善団体に寄付することも考えましたが、日本ワクチン学会として形の見える援助の仕方を考え 日本小児科学会福島地方会(会長 福島県立医科大学小児科 細矢光亮先生)に 寄付させていただきました。
被災された子供たちへのワクチン接種に使わせていただきますとの御礼のお言葉を頂いております。 来年も、再来年もずっとワクチン接種は必要ですが、国の被災地支援は萎んでゆき 財政基盤は地方に任せきりになります。
日本ワクチン学会には多くのメーカーが参画されており、少しでもこうした方面にも 援助を続けていただければと思います。


年会費変更のお知らせ

平成23年12月10日の第15回日本ワクチン学会総会において、平成23年からの Vaccine誌購読契約の更新により購読料が減額したことに伴い、年会費の変更が 下記の通り承認されました。平成24年度会費より下記の金額と致します。なお、 変更対象は個人会員のみとし、賛助会員会費は現状維持と致します。
正 会 員会費 10,000円  → 9,000円
学生会員会費   3,000円  → 2,000円



日常臨床及び特定健診・保健指導におけるHbA1c国際標準化の
基本方針及びHbA1c標記の運用指針

標記について、日本糖尿病学会より本会に通知がありました。
詳細はこちらの資料をご覧ください。

2012.01.26 上記資料に訂正が出ております。



「パンデミックインフルエンザに備えたプロトタイプワクチン
の開発等に関するガイドライン」について


 標記について、厚生労働省医薬食品局審査管理課の依頼を受けご案内致します。
薬食審査発1031第2号


インフルエンザHAワクチンの用量変更について


 標記について、厚生労働省医薬食品局審査管理課の依頼を受けご案内致します。
薬食審査発0808第3号


小児用肺炎球菌ワクチン及びヒブワクチンの接種の再開について

 小児用肺炎球菌ワクチン(販売名:プレベナー水性懸濁皮下注)及びヒブワクチン (販売名:アクトヒブ)を含む、ワクチン同時接種後の死亡例が3月2日以降報告さ れ、接種を一時的に見合わせることとしていましたが、3月24日にとりまとめられ た薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会及び子宮頸がん等ワク チン予防接種後副反応検討会「小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性の評 価結果について」を踏まえ、4月1日から接種を再開することとされました。

詳細は厚生労働省ホームページをご覧下さい

新型インフルエンザワクチン(A/H1N1)に係る名称の取扱いについて


 標記について、厚生労働省医薬食品局長より本会に通知がありました。
こちらをご覧ください。

乾燥細胞培養日本脳炎ワクチン製剤の使用に当たっての留意事項について


 標記について、厚生労働省医薬食品局審査管理課長より本会に通知がありました。
こちらをご覧ください。


日本ワクチン学会高橋賞受賞者について

日本ワクチン学会
理事長
高橋賞選考委員会 委員長
山西弘一


本年6月に開催されました日本ワクチン学会高橋賞選考委員会において、第2回の高橋賞受賞者が選考され、その後理事会の承認を経て正式に決定しました。
今回受賞された先生は功労的なものとしての受賞となります。



第2回日本ワクチン学会高橋賞受賞者・受賞研究題名

清野  宏 先生(東京大学医科学研究所)
「粘膜免疫学の創成と粘膜ワクチン開発への理論形成」




日本ワクチン学会ロゴマーク決定のお知らせ

日本ワクチン学会
理事長  山西 弘一


過日、日本ワクチン学会ロゴマークについて会員の皆様へアンケートをお送りした結果を元に、下記のマークが理事会にて承認され、日本ワクチン学会ロゴマークとして正式に決定しました。




【ロゴマークのコンセプト】
ワクチンに関係する「抗体」「DNA」「細胞」を使用し、グローバルな日本ワクチン学会として、ワクチンによって疾病に勝利し地球を守るという情熱を表現する。

【使用されたイメージ】
ワクチン開発に関係する「抗体」「DNA」「細胞」を使用しております。
  • 「抗体」はYの字の形で表されています。
  • 「DNA」はらせん型で表されています。
  • 「細胞」はロゴの外側の○と地球の○によって表現されています。
中心のVの字とハート、地球について
  • 中心のVが、疾病に勝利する(Victory)という意味をこめて「V」を表しています。
  • 中心のハートが、ワクチンによって疾病に勝利する・地球を守る、という「情熱」を表しています。
  • 「地球」はグローバルな日本ワクチン学会を表現し、またワクチンによって地球を守る意味がこめられています。

尚、会員の皆様へ行ないましたアンケート結果は以下の通りでした。ご協力ありがとうございました。
アンケート送付件数 722件
返信件数 144件
返信件数内訳:
ロゴマーク番号1 14件
ロゴマーク番号2 41件
ロゴマーク番号3 87件
該当なし 2件

日本ワクチン学会会員の皆様へ重要なご連絡

平成17年10月15日
日本ワクチン学会
理事長 清野 宏


 2005年第2回日本ワクチン学会理事会および第9回日本ワクチン学会学術集会総会にて、会則の改定(年会費値上げ 他)についての審議がなされ承認されました。

  1. 年会費値上げについて
     本件につきましては、第9回日本ワクチン学会学術集会総会1ヶ月前よりホームページ上で公示させていただき、第9回日本ワクチン学会総会におきまして承認されました。
     <改定理由>
     当学会はワクチンとワクチン学の重要性を訴え社会へ貢献するとともに、本会の存在を多くの関係者へ知っていただき、学会へ参加していただくべく、設立当初より会員の皆様のご協力により、正会員会費5,000円:学生会員会費1,000円をご納入いただき会の運営を進めてまいりました。
     来年度は当学会が設立されてから10年目を迎える節目の年であり、理事会では今後の学会としての学術活動の更なる発展と向上を目指すため、昨年度より将来の行動計画について検討・審議を重ねてまいりました。
     特に当会の活動目的の一つである日本のワクチン学研究者を代表する機関として、海外の関係学会等の諸団体との国際的な活動ならびに連絡については、会員への国際的な情報の提供と日本からの情報発信が必要であり、「Vaccine」との関係と持つことによって国内に留まらず国際化に結びつくとの結論に達し、平成17年4月18日(月)東京大学医科学研究所会議室で開催されました2005年度第1回理事会におきまして、承認されました。さらに以下の事業を進めていくことも承認されました。
    1) Vaccine誌の当学会学術誌化とオンライン購読
    当学会の学術誌としてVaccine誌に年50ページの専用ページを設ける
    2) 若手会員の国内外の学会参加へのTravel Awardを設ける
    3) 当学会が主催するワクチン開発に向けての基礎から応用・製造までの流れを若手研究者に伝えるサマースクールの開催等

    これらの具体的な事業の実施には会費の値上げが必要であり、値上げ後は、今後5年間、値上げはしないとの見解にて理事会全員が一致しました。以上のことから2005年度総会で会費値上げを目的として、会則〔付記:会費に関する事項〕の改定案を提出させていただき承認されましたので、ご報告いたします。
    2006年度から

    正会員  年 10,000円 学生会員 年 3,000円

    となります。
    本年11月頃に2006年度の会費払込票をお送りさせていただく予定です。

  2. その他の会則の改定について
    以下は2005年第2回日本ワクチン学会理事会にて審議・承認され、その後、第9回日本ワクチン学会学術集会総会にて、提案・承認がなされました。
    1. 会則における「役員会」の文言を「理事会」へ統一。

    2. 年次学術集会次期会長も理事会へ出席することにより理事会で議論された方針や事業の継続性を高めるために、会則付則に「年次学術集会次期会長はオブザーバーとして理事会へ出席するものとする。」という文言を新たに追加。

    3. 会則付則「3年間会費を滞納したものは、理事会の議を経て除籍するものとする」という文言を、次のように改定する。「3年間会費を滞納したものは、理事会の議を経て退会扱いとする。ただし未納分を払えば再入会できるものとする。」

    4. 会費の値上げに伴う会則付記の改定
      会費の値上げ承認に伴い、会則付記を以下のように改定されました。
      会則付記1)会費年額は10,000円、学生会費年額は3,000円、賛助会費年額は1口50,000円とする。

    日本ワクチン学会が世界に向けてさらに飛躍するよう国内外の基礎・臨床・製造関連研究・学術関連団体や研究者との交流を活発にしながら、会員の皆様とご一緒に前進していきたいと思います。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

~重要なお知らせ~

  
日本ワクチン学会会員各位

日本ワクチン学会
理事長 清野 宏


平素より本会の活動にご協力いただき有難うございます。
さて、4月1日より個人情報保護法が施行されました。
それに伴い学会活動のためご登録いただいております。
皆様の会員登録情報につきましても当然ながら同保護法の対象となります。
本年は理事改選年度となり、例年選挙書類へ選挙名簿を兼ねて会員名簿を同封し、役員選挙を行っておりましたが、今年の会員名簿は調査を行わず現状の登録情報にて作成を行う年でもありました。
4月18日に開催されました2005年度第1回理事会におきまして、掲載内容の可否を確認せず、会員名簿を発行することは取りやめ、理事選挙につきましては、選挙名簿を別に作成しご投票をお願いすることになりました。
会員名簿につきましては、理事選挙書類と一緒に掲載内容の確認・修正のため調査票をお送りさせていただきますので、必ず内容をご確認いただき本会連絡先までご返答をお願い致します。

これに関連し、第9回日本ワクチン学会学術集会発表および参加に関し、本会理事会として以下の内容を決定いたしました。

1)発表に際し、個人が特定される可能性のある症例の名前、イニシャル、ID番号は発表なされないように御願い致します。

2)会場内での写真・ビデオ撮影、ポスター発表での写真・ビデオ撮影については、本会として禁止いたします。なお、学会指定の係員については除きます。

プライバシーの保護を守り且つ学会の活性化に努めて参りたいと存じますので、皆様のご理解・ご協力をお願い致します。

特許庁学術団体指定のご報告

2006年1月24日付で特許法第30条1項の規定に基づく学術団体として指定されましたのでご報告申しあげます。特許申請できる期間は学会発表から6ヶ月以内です(抄録集そのものを申請対象の1部にしたい場合は、抄録集発行日から6ヶ月以内が有効期限となります)。


大阪大学・山西弘一教授 第48回野口英世記念医学賞受賞

去る平成16年11月2日(火)、野口英世記念会館ホールで行われました「第48回野口英世記念医学賞」において、大阪大学大学院医学系研究科・医学部・微生物学教室・教授であられます山西弘一先生が授賞されました。本学会会員として日本ワクチン学会の設立ならびに運営に多大なるお力を頂いている山西先生がこのような素晴らしい賞を受賞されましたことは、学会の誇りでもあり喜びでもあります。本授賞対象に関しては、もちろん山西先生が1988年に小児の突発性発疹原因のウイルスであるヒトヘルペス6を世界で初めて発見されたことから、その後のウイルス学・ワクチン学への学問的貢献に対する評価である事は言うまでもありません。ヒトヘルペス7、さらには癌ウイルスであるヒトヘルペス8の研究にも広げ、そのウイルス学的研究の発展とその知見を基盤とした新ワクチン戦略に向けて活発な研究活動を展開していらっしゃいます。今後も山西教授のさらなる研究の御発展を本学会を代表して祈念しております。

日本ワクチン学会編 「ワクチンの事典」発行のご案内

前理事長の神谷 齊先生を編集委員長として相澤主税先生、岡部信彦先生、加藤達夫先生、倉田 毅先生、田代眞人先生、橋爪 壯先生、堀内 清先生からなる編集員会のリーダーシップのもとに日本ワクチン学会として編集いたしました「ワクチンの事典」が2004年9月に朝倉書店から発行されました。305ページからなるワクチンについての最新の情報が網羅されている素晴らしい事典です。編集員会を中心にワクチン学領域で先導的役割を担っておられる会員の先生方38名が分担執筆されています。また、印税に関しましては、全て当学会への寄付として、学会活動に使わせていただくことになっております。この場をかりて、会員を代表して神谷編集委員長をはじめとして、編集委員、分担執筆者の皆様方に厚く御礼申し上げます。

日本ワクチン学会理事長 清野 宏


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