一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ(申込締切:2024年9月30日)
BIKEN谷口奨学金制度は、微生物病学の次代を担う若い研究者の成長、優秀な研究者の育成に寄与することを目的とし、1962年に創設されました。
日本国内の大学院博士課程において微生物病等に関する研究を行う学生を対象とした給付型奨学金制度です。
詳細は、以下のページをご覧ください。
https://www.biken.or.jp/business/academic-grants/
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※参加申込が必要となります。 ワクチン接種におけるコミュニケーションガイダンス欧州製薬団体連合会(EFPIA)より「ワクチン接種におけるコミュニケーションガイダンス」の紹介がありました。 厚生労働省からの通知コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)に係る「使用上の注意」の改訂について 「新規モダリティによる感染症予防」セミナーのお知らせ
【日本語版HP】 【英語版HP】 【セミナーについて】 mRNAワクチンの開発研究の先駆者のProf Drew Weissman(U Penn)や日本の医療側の危機対応に当たられた国際医療福祉大学副学長の鈴木康裕氏(厚生労働省前医務技監)など国内外の第一線の研究者、モノクローナル抗体メーカー、ワクチン政策対応の専門家にご登壇いただきご講演、パネルディスカッションによる公開の議論を行います。 国際ワークショップのお知らせEMBO Workshop 2021 | Bacterial Membrane Vesicles -Biogenesis, functions 開催日時:2021年11月23日(火)〜11月26日(金) 化血研「第41回阿蘇シンポジウム」のお知らせ一般財団法人 化学及血清療法研究所主催の『阿蘇シンポジウム』は1977年より開催し、感染症学、免疫学、分子遺伝学等の生命科学について、第一線で活躍されている研究者を熊本・阿蘇にお招きし開催してまいりました。第41回となる今回は、「感染症への新しいアプローチ」をテーマに感染症分野13名のトップランナーの先生方にご講演いただきます。7月1日から8月6日の期間、参加申し込みを受け付けております。 第41回阿蘇シンポジウムHP:https://www.kaketsuken.org/aso-symposium.html ファイザー医学教育プロジェクト助成公募のお知らせファイザー株式会社より「ワクチン」に関する新たな2つの医学教育プロジェクト助成公募のご案内が届きました。
手続き方法等は下記をご確認ください。 厚生労働省からの通知厚生労働省より本会に通知がございました。資料をご確認ください。 「コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)(コミナティ筋注)の使用に当たっての留意事項について」の補遺について(2021年6月2日通知) ※参照:厚生労働省健康局健康課予防接種室「新型コロナウイルス感染症に係る予防接種の実施に関する手引き」
※以下は過去の通知文書です。 厚生労働省からの通知厚生労働省より本会に通知がございました。資料をご確認ください。 2.コロナウイルス修飾ウリジンRNAワクチン(SARS-CoV-2)(COVID-19ワクチンモデルナ筋注)の使用に当たっての留意事項について 3.コロナウイルス(SARS-CoV-2)ワクチン(遺伝子組換えサルアデノウイルスベクター)(バキスゼブリア筋注)の使用に当たっての留意事項について 予防接種推進専門協議会(おたふくかぜワクチン接種について)当学会が加盟しております予防接種推進専門協議会より文書が発出されました。下記リンクよりご覧ください。 一般財団法人阪大微生物病研究会 BIKEN谷口奨学生募集のお知らせ
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日本ワクチン学会が後援しています国際ワクチン学会(2016年10月2日〜4日)がボストンで開催されます。
抄録(Late-breaking abstract)は申し込みが7月15日までですが、それ以後に提出したい方は担当理事の石井健(kenishiiの後に@nibiohn.go.jp)まで御連絡いただけますと幸いです。 Dear Colleague |
研究課題:感染症の原因解明と診断・治療法及びワクチン等による予防法の開発
助成金額:200万円(100万円×2年間)/ 名 6名程度 応募資格:若手女性研究者 応募時期:2016年7月1日〜9月30日 URL:http://www.banyu-zaidan.or.jp/research/female |
日 時:2016年9月6日(火) 〜 9日(金)
場 所:淡路夢舞台国際会議場 大会長:藤田 尚志 (京都大学ウイルス研究所) 公式ホームページ |
「HPVワクチン接種推進に向けた関連学術団体の見解」を公開します。
2016年4月19日
大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、平成29年度大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会を開催いたします。
日 時:2015年5月21日(土)10:30〜
会 場:大阪大学微生物病研究所
融合型生命科学総合研究棟(融合棟)1階 谷口記念講堂
詳細、参加登録は こちらをご覧ください。
詳細はこちら
日 時:2015年9月8日(火)-11日(金)
場 所:淡路夢舞台国際会議場 大会長:東京大学医科学研究所 川口 寧 公式ホームページ |
【日時】2015年6月25日(木) 13:00?17:10(12:30開場)
【会場】TKP東京駅日本橋カンファレンスセンター2A
【申込方法】 http://idenshigen.jp もしくは abs@nig.ac.jp (担当:榎本)まで
【定員・対象】120名程度。動物・植物・微生物(遺伝資源/生物資源)を海外から取得して研究を行う学術機関に所属の研究者、またその研究支援者(産学連携、知財、研究推進、URA等に所属の方)
【参加費】無料、事前申込制
詳細はこちら
日本ワクチン学会
各位
平素より学会活動にご協力賜り誠にありがとうございます。
下記要領にて第9回国際ワクチン学会が韓国ソウルにて開催されますのでご案内申し上げます。皆様には是非奮ってご参加くださいますようお願い致します。
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9th Vaccine & ISV Congress
18-20 October 2015 Lotte Hotel, Seoul, South Korea
http://www.vaccinecongress.com/
※Abstract submission deadline 15 May 2015
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また、日本ワクチン学会ではこの第9回国際ワクチン学会において本会から公募の上、トラベルアワードを若干名に授与することを決定しました。こちらも奮ってご応募下さい。 概要は以下の通りです。
●受賞者には住所地または勤務地からソウルまでの交通費および宿泊費相当額を贈呈致します。
●対象者は第9回国際ワクチン学会に抄録を掲載された40歳未満(申請時において)の日本ワクチン学会正会員および学生会員です。
●申請期間:2015年5月8日~2015年5月31日正午
●申請方法:E-Mailにてお申込み下さい。 件名は必ず【トラベルアワード申込】としてください。 氏名、会員番号、勤務先、電話番号を明記のうえ、 jsvac@shunkosha.comに抄録の原稿をWord及びPDFファイルにて貼り付けてお送りください。
●審査:2015年7月までに実施致します。
●当選結果:2015年8月以降に発表致します。
問い合わせ先:日本ワクチン学会事務局 E-Mail:jsvac@shunkosha.com
担当 稲田
日本ワクチン学会 理事長 岡部 信彦
同広報委員会 石井 健 齋藤昭彦 長谷川秀樹
大阪大学微生物病研究所・免疫学フロンティア研究センターでは、平成28年度大学院修士課程・博士課程入学希望者及びポスドクでの研究を希望されている方々を対象とした合同説明会・見学会を開催いたします。
日 時:2015年5月16日(土)10:30~ 会 場:大阪大学微生物病研究所 融合型生命科学総合研究棟(融合棟)1階 谷口記念講堂 詳細、参加登録は こちらをご覧ください。 |
農林水産省では農林水産政策上重要な研究のうち、農林水産分野及び関連分野の 研究勢力をあげて取り組むべき研究課題について委託プロジェクト研究を実施致します。
公募期間:平成27年2月6日(金)~3月26日(木)
今回は、昨年度の基本方針部会において引き続き技術的な検討が必要とされた B型肝炎ワクチンと平成27年度における日本脳炎ワクチンの特例措置対象者に ついて審議が行われました。
これまでの技術的な検討結果を踏まえ、仮に国民に対して広く接種機会を 提供する場合の対応として下記案を事務局から提示し、審議が行われました。
予防接種対象年齢は出生後から生後12月までとする。
標準的には生後2カ月からのB型肝炎ワクチン接種を実施する。
(生後2カ月、3カ月、7-8カ月での接種。感染リスクが高い場合には出生直後の予防も考慮する。)
使用するワクチン製剤は遺伝子型A型、C型どちらのウイルス由来の製剤も選択可能とする。その結果、事務局から提示した対応案は了承されました。
平成27年度の日本脳炎ワクチンの特例措置対象者として、18歳となる者(平成9年4月2日から平成10年4月1日に生まれた者)に対して、第2期の積極的な勧奨を行うことが了承されました。
また、「3種混合ワクチン(DPT)の販売中止について」や「平成26年度MRワクチンの接種率(中間評価)について」なども報告されました。なお、審議事項の
I. B型肝炎ワクチン、II. 日本脳炎ワクチン、
につきましては、来週15日に開催予定の予防接種・ワクチン分科会においても審議を行う予定です。
<第12回厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会予防接種基本方針部会資料>
日 時:平成26年11月10日(月)午前10時00分~11時30分(9:30より受付開始)
場 所:駐日英国大使館大使公邸(東京都千代田区一番町1) 入場無料・同時通訳付き 参加申込みフォーム |
日本ワクチン学会が編集に協力したわが国におけるワクチン開発の歴史書「日本のワクチン ?開発と品質管理の歴史的検証?」が3月1日に刊行されました。
監修:国立感染症研究所名誉所員/日本ポリオ研究所理事長 山崎修道 日本ワクチン学会編集委員会代表:国立感染症研究所副所長 倉根一郎 詳細は こちらをご覧ください。 |
日 時: | 2014年3月5日(水)10:40~19:10(受付開始10:10) |
会 場: | お茶の水女子大学 共通講義棟1号館304教室 |
テーマ: | 「企業変革はいかに起こるか」
「日本の化学物 質管理政策は産業競争力を阻害していないか」 |
詳細はこちらをご覧ください。 |
日 時:2014年1月21日(火)9:30~13:00(9:00より受付開始)
会 場:千里ライフサイエンスセンター 5階ライフホール(大阪府豊中市) 主 催:次世代アジュバント研究会/(独)医薬基盤研究所 共 催:厚生労働省研究班 「ワクチンアジュバントの安全性等評価データベース構築等に関する研究」 (研究代表者 石井健) 参加費:無料(定員:420名) プログラムについてはこちらをご覧ください。 第7回次世代アジュバント研究会講演会ではポスター発表を募集しております。 詳細は (独)医薬基盤研究所ホームページをご覧下さい。 |
日時:2014年1月12日(日)13:30開演(13:00開場)
場所:銀座ヤマハホール http://www.yamaha.co.jp/yamahaginza/hall/ 詳細はこちら |
現在WHOでは、以下のURLにてワクチンアジュバント及びアジュバント入りの
ワクチンの非臨床試験ガイドライン「Guidelines on the nonclinical evaluation of vaccine adjuvants and adjuvanted vaccines」の案のパブリックコメント(第2回目) を募集しています。 募集期間:2013年9月20日(金)まで 意見送付先:Dr TieQun Zhou(ZhouT@who.int)宛に直接、もしくは 石井健理事( kenishii@nibio.go.jp)宛にご連絡下さい。 |
*言語は英語のみですのでご留意ください。 |
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新型インフルエンザ等対策室政府行動計画が公開されました。
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現在WHOでは、以下のURLにてワクチンアジュバント及びアジュバント入りの
ワクチンの非臨床試験ガイドライン「Guidelines on the nonclinical evaluation of vaccine adjuvants and adjuvanted vaccines」の案のパブリックコメントを 募集しています。 募集期間:2013年4月10日(水)~5月10日(金) ※終了しました 意見送付先:WHOへ直接、もしくは石井健理事( kenishii@nibio.go.jp)宛にご連絡下さい。 |
*言語は英語のみですのでご留意ください。 |
現在内閣官房では、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく
政府行動計画(案)のパブリックコメントを募集しています。 募集期間:2013年4月18日(木)~5月17日(金) ※終了しました 詳細は こちら |
第15回日本ワクチン学会学術集会
会長 中山哲夫 |
第15回日本ワクチン学会を主催するに当たり多くの皆様から多大なご支援をいただきありがとうございました。 おかげさまをもちまして盛況に開催でき400万円近くの黒字になりました。
2011年3月11日の大震災、津波、原発事故に被災された方々の事を思うと 「何かしなければ」と思いつつも日常業務に追われ忘れがちになってしまいます。 慈善団体に寄付することも考えましたが、日本ワクチン学会として形の見える援助の仕方を考え 日本小児科学会福島地方会(会長 福島県立医科大学小児科 細矢光亮先生)に 寄付させていただきました。 被災された子供たちへのワクチン接種に使わせていただきますとの御礼のお言葉を頂いております。 来年も、再来年もずっとワクチン接種は必要ですが、国の被災地支援は萎んでゆき 財政基盤は地方に任せきりになります。 日本ワクチン学会には多くのメーカーが参画されており、少しでもこうした方面にも 援助を続けていただければと思います。 |
正 会 員会費 | : | 10,000円 | → 9,000円 |
学生会員会費 | : | 3,000円 | → 2,000円 |
小児用肺炎球菌ワクチン(販売名:プレベナー水性懸濁皮下注)及びヒブワクチン (販売名:アクトヒブ)を含む、ワクチン同時接種後の死亡例が3月2日以降報告さ れ、接種を一時的に見合わせることとしていましたが、3月24日にとりまとめられ た薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会及び子宮頸がん等ワク チン予防接種後副反応検討会「小児用肺炎球菌ワクチン、ヒブワクチンの安全性の評 価結果について」を踏まえ、4月1日から接種を再開することとされました。
日本ワクチン学会
理事長
高橋賞選考委員会 委員長
山西弘一
本年6月に開催されました日本ワクチン学会高橋賞選考委員会において、第2回の高橋賞受賞者が選考され、その後理事会の承認を経て正式に決定しました。
今回受賞された先生は功労的なものとしての受賞となります。
第2回日本ワクチン学会高橋賞受賞者・受賞研究題名
・ | 清野 宏 先生(東京大学医科学研究所)
「粘膜免疫学の創成と粘膜ワクチン開発への理論形成」 |
日本ワクチン学会
理事長 山西 弘一
過日、日本ワクチン学会ロゴマークについて会員の皆様へアンケートをお送りした結果を元に、下記のマークが理事会にて承認され、日本ワクチン学会ロゴマークとして正式に決定しました。
アンケート送付件数 | 722件 |
返信件数 | 144件 |
返信件数内訳: | |
ロゴマーク番号1 | 14件 |
ロゴマーク番号2 | 41件 |
ロゴマーク番号3 | 87件 |
該当なし | 2件 |
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